こんにちは。笠間市のあお整骨院の床井です。
今週から、小学生の子ども達が、「♪しろいひかりのなかに~やまなみはもえて~♪」と歌い始めました。
そうです!「旅立ちの日に」という歌です。卒業式の定番ソングになりました。2月に入り、少しずつ卒業式の練習が始まったようです。
約1年前、長女が小学校の卒業式で合唱しました。感染拡大が懸念される中での卒業式。ありがたいことに、短縮ではありましたが、素敵な式に参加することができました。
今年も未だ、未曾有の事態。今年は、幼稚園の卒園式に、小学校の入学式を控えている我が家。あと1ヶ月。どうなるのでしょう。中学校は、リモートでの卒業式が決まっているようです。
やはり、旅立ちの日は、笑顔で迎えさせてあげたいです。
さて、この歌は埼玉県の中学校の先生が作ったことで有名です。
卒業式と言えば「蛍の光」や「仰げば尊し」、「贈る言葉」を歌う方が多いのではないでしょうか。2004年以降から、「旅立ちの日に」が歌われるようなった様です。
「旅立ちの日に」が歌われる前に中学校を卒業したのですが、私の中学校の卒業式の歌も、音楽の先生が作詞・作曲した歌を歌いました。
3年間、通い続けた丘の上の中学校。その思い出が蘇る歌詞でした。そして、その歌とともに、3年間のスライドショーが流れ、号泣したのを今でも覚えています。恐らく、今までで、1番泣いた日だったと思います。卒業アルバムにも楽譜が印刷され、たまに弾いては懐かしさに浸っています。
素敵な卒業ソングが沢山ありますが、先生が作ってくれたものは、身近な思い出を綴ってくれるので、熱いものを感じます。
皆さんが、学生時代に歌った、聞いていた卒業ソングはなんですか。