こんにちは。だいぶご無沙汰しました、笠間市のあお整骨院の床井です。気づけば、もう6月!今年も上半期が終わろうとしています!カエルの合唱も賑やかになってきました。床井の声も賑やかですwww
そして、昨日は関東梅雨入りが発表されました!平年より1日早く、昨年よりは8日も早い梅雨入り。早く梅雨入りした分早く梅雨明けが来るのでしょうか?それとも長雨が続くのでしょうか。。。
それは、空の気分次第ですねwww
雨もネガティブにとらえず、雨の日にしかできない何かを見つけ、ポジティブに行きましょう!
雨だから、そうだ!床井に会いに行こう!と来てくださっても、床井はいつでもウェルカムです!
今日は梅雨の時期に多い体の不調についてお話したいと思います!
タイトルの通り"腰"注意!
そうなんです!体の不調で多い、腰痛!梅雨の時期は、特に多発しやすく、ぎっくり腰も増えると言われています!今日は原因とセルフケアについてお話しします!
1、梅雨の時期に腰痛が増える原因
この時期に多い腰痛は「気圧の変化」が大きく影響します。
晴れる日や雨が降る日があり、天気が不安定な梅雨の時期。晴れの日は気圧が高く、雨の日は気圧が低くなるのはご存じの方も多いと思います。
腰痛は気圧の変化に敏感になり、気圧が低くなると痛みを感じやすくなります。
そして、気圧が低くなると、自律神経が影響を受けやすく、「交感神経」と「副交感神経」のバランスが崩れます。
これにより、血流の流れが悪くなり、腰周りの血流も悪くなります。
つまり、筋肉に栄養が行かなくなり、筋肉は硬くなりやすく、腰痛を引き起こす原因になります。
筋肉が固まった状態で、急に動かしたりすると・・・・ぎっくり腰の原因にも!しっかりとケアをして、予防していきましょう!
2、家で出来るセルフケア
①ゆっくりと湯船につかる
血流をよくするためには温めることが大切です。温めることにより、筋肉が緩み、血流が良くなり、症状も緩和されます。
夏が近づき、シャワーだけで済ませる人も多いですが、この時期だからこそ、湯船につかることが大切になります。
床井も湯船苦手ですが、スピーカーを持ち込んで好きな音楽を聴きながら入ると、30分入れるようになりました。
②体を冷やさない
薄着になる季節でもあり、冷房を使う機会も多くなります。体が冷えると、筋肉が縮こまり、血流を悪くしてしまいます。
体の中を冷やしてしまうのも原因の一つです。
冷たい物を一気に飲食しないように気を付けましょう。なるべく、飲み物は常温で飲むようにしてみましょう。
スイカなどおいしい季節です。床井も大玉1つペロリと食べれるくらい大好きです!しかし、体を冷やすので、食べ過ぎ"腰"注意です!
③適度な運動をする
運動は体を温め、血流をよくするだけでなく、代謝も上げることができます。代謝が上がると、血流が良い状態を持続してくれます。
そしてここで大切なことは、「続ける」ことです。
5分のウォーキングでもよいので、気持ちよく汗をかくくらいの運動を続けるようにしましょう。
テレビのCM中に足踏みするだけでも立派な運動です!小さなことからコツコツとを意識しましょう!
下半身のストレッチも効果的です!
④困ったときはあお整骨院!
お困りの体の不調、当院にお任せください!一人一人の症状にしっかりと寄り添い、改善のサポートをしていきます!
少しの症状でも、気になったときは遠慮せずにご来院ください。