こんにちは!
笠間市のあお整骨院です!
身体の痛みや動作に関係するものって何かわかりますか?
答えは「筋肉!」
と言いたいところですが、あまりにも普通なので意外なものを実例も交えて紹介したいと思います!
○○とは何か・・・
皆さんは早期発見早期治療のために人間ドッグや健康診断などを受けて検査するものがありますよね?
そうです。実はその痛みや関節の動きには「内臓」が関係しているかもしれません!
では、一体どんなものがあるのか。
それを今回はお話ししたいと思います!
まず、内臓と一言でいっても様々なものがあります。
胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・腎臓・脾臓・膵臓・膀胱・子宮・卵巣などなど多くの臓器が各々の仕事をすることで人は生きています。
例えば長距離歩けば足が疲れる、重い物を持ち続ければ腕が疲れるなどと同じように、内臓も筋肉の一種(平滑筋)なので体に悪い食事や飲み物、姿勢、ストレスなどが
加わり続ければ当然疲弊していきます。
疲弊するとどうなるのか。
お腹には骨がありません。これは呼吸や姿勢、内容物で圧迫を受けた際に内臓が避けるスペースを確保するためです。
その他にも自動運動をしており、外に向かうのをインスパー、内に向かうのをエンスパーと言います。
腎臓を例に挙げると、健康な人で一日で上下左右に約4㎝ずつくらい動くと言われております。
上記のようなストレスなどが続くとこういった動作が取れなくなってきます。
この段階では、健康診断などの血液検査等では判断しにくく、放置してしまいがちです。
しかしながら身体には信号を発信している場合があり、それが離れた場所の痛みや動作不良です。
ここからは実際に反応が強くみられた臓器と部位を紹介します。
胃・・・胃は溝内のところにあり、特に背部や左肩に症状を出す場合があります。また、特に女性に多く出現する指先のしびれなどの末梢神経症状を出す場合があります。
膵臓・・・膵臓は左の季肋部付近にあり、左肩の痛みや動作に関係するほか、アレルギー症状や鼻炎などとも関係しています。
腎臓・・・背下部痛や腰痛、頚部の動作に関連してきます。薬やアルコールを常飲される方は注意が必要です。
肝臓・・・右肩や右腕、腰痛、首の痛み、背部痛、股関節痛などがあります。臓器としては大きく、質量もあるため様々な症状が出ます。
その他にも小腸、大腸、子宮、卵巣、膀胱にもそれぞれ異なった症状などがあります。
当院では内臓の位置調整や血流を改善させる施術「内臓マニュピレーション」を受けることができます!
気になる方はお気軽にお申し付けください!
また、内臓を活性化させるには運動も重要です!
現在当院では「10分パーソナルトレーニング無料キャンペーン」を開催中!
この機会にぜひご利用ください!