こんにちは!
笠間市のあお整骨院です!
朝起きた時に身体が固まって、色々なところに痛みがでたことってありませんか?
今回はその原因と対処法についてお伝えしていこうと思います!
寝起きに身体が痛い原因とは?
寝起きの身体の痛みの原因はずばり「血流の低下」です!
寝起きは一日の中で一番血液の循環が悪くなっている状態です。
寝起きに痛かった身体が動き出すと良くなってくるのは、動き出したことで血流が良くなっていくためです。
血流循環の悪さが身体の痛みにつながります。
寝ているときに血液循環が悪いのは仕方がない?
朝起きた時に身体に痛みが出る方は「寝返り」が出来ていない可能性があります。
一晩中同じ姿勢で寝ていると、筋肉や関節が硬くなり痛みを引き起こすことがあり、寝ているときは、無意識の状態ですが、身体は寝返りをうつことで筋肉や関節に刺激が入り血流が良くなります。
例えば、横向きで寝ているときに、片方の肩や腰に体重がかかりるため、寝返りをうつことで、身体の負荷を均等に分散させることができます。
寝返りを増やすためには
朝の身体の痛みが続く場合は、寝具や枕を見直すことも考えてみると良いかもしれません。
自分の身体に寝具や枕が合っていない場合は、身体の痛みを引き起こす可能性が高くなります。
また、寝返りにも影響を受けるため寝心地の良い寝具、枕を選びましょう。
その他に寝返りに影響することとして、身体の硬さがあります。
お仕事の疲労やストレスなどの影響により、身体は硬くなります。
その状態で寝ていると、うまく身体を動かすことが出来ず、寝返りの回数が減ってしまいます。
夜寝る前のストレッチや体操などを行うことで寝返りの回数を増やすことが出来ますのでぜひ試してみて下さい。
おすすめの体操として、膝倒しがあります。
仰向けで寝た状態で、膝を90度曲げて左右にパタパタと倒します。
倒せる範囲で結構ですので、左右10回ずつ、合計20回を目安に行っていただくと良いでしょう。
もしできそうであればやってみて下さいね!
身体の状態は自分では分からないものですので、朝起きた時に身体が痛い方や、なんとなく調子が悪いなどの症状でも、一度当院にご相談いただければと思います。
あお整骨院のホームページとYouTubeチャンネルもぜひチェックしてみてください!!
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