こんにちは!
笠間市のあお整骨院です。
これからの季節は気温や湿度の上昇によって熱中症のリスクが上がります。
めまいやダルさ、吐き気、嘔吐などが主な症状ですが、時として命の危険もあります。
そこで今回は「熱中症のセルフチェック」をお教えしたいと思います。
①爪を押す
やり方は簡単で手の親指を反対の指でつまみ、白くなった部分がピンク色に戻るまでに3秒以上かかっていたら、脱水症状を起こしている可能性があります。
②尿の色
こちらは色が濃ければ濃いほど脱水症状を起こしている可能性があります。
1)薄い黄色・・・問題なし
2)やや黄色・・・問題はないがコップ一杯程度は補給しましょう。
3)黄色・・・一時間以内に250mlは補給しましょう。発汗がある場合は500ml必要です。
4)濃い黄色・・・今すぐ250mlは補給しましょう。発汗がある場合は500ml必要です。
5)茶色に近い黄色・・・今すぐに1ℓは補給し、赤や茶色が混ざるようでは脱水症状以外の問題も。
自分が一日に必要な水分量が知りたい方は「体重×○○」を目安にしてみてください。
*○○=50歳までは35、51~70歳は30、70歳以上は25
例)25歳、体重が60㎏の場合「60×35=2100」なので2100ml(2.1ℓ)は補給しましょう。
こまめな水分と塩分の補給を忘れないようにいましょう。
また、寝ている間に熱中症になる場合もありますので、気温や湿度が高い日は寝る前の水分補給、扇風機やエアコンを使用することをお勧めします。
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あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
もしも交通事故に遭われてしまった時は速やかに警察と保険会社に連絡し、病院で診断を受け、適切な対処を受けましょう。
特に、頚部捻挫(むち打ち症)などは後になってから症状が出ることもあり、油断はできません。放置してしまうと眩暈や頭痛などの不定愁訴になり事故との因果関係が認められない可能性も出てきます。早めはやめの行動で変わりますので、適切に動きましょう!!!!