こんにちは!
笠間市のあお整骨院です!
「ダイエットをするぞ!」と決めたときに、真っ先に考えるのは運動と食事だと思います。
ダイエットにおいて運動:食事の割合は2:8と言われており、食事量を調整することがダイエットの近道です。
間違ったやり方をしてしまうと中々痩せなかったり、リバウンドしやすい、代謝が下がります。でも実際に始めてみるとどんな運動がいいのか、どんな食事がいいのかわかりませんよね。
そこで今回はダイエットにおける「食事の基本」をお話ししたいと思います!
食事制限と聞いて、何を思い浮かべますか?糖質制限、カロリー制限、断食、一日一食など様々あるかと思います。しかしながらこれらのダイエットにはデメリットが存在します。
糖質制限ダイエットは短期間で「体重」が落ちやすく、糖質を減らすだけなので取り組みやすいといったものです。しかし、これには大きなデメリットが存在します。まず、脳のエネルギー不足です。過度な糖質制限は脳機能の低下を招き、集中力や思考能力、やる気の低下、イライラしやすくなる、倦怠感などが危惧されます。また、過度なカロリー制限や断食、一日一食ダイエットは三大栄養素が足らないことにより代謝の低下や筋肉量の低下によるリバウンドの可能性も高くなります。
では、どれくらいの食事量がいいのか。答えは「自分の手のひら」にあります。手のひらで個人に合わせた食事の目安量を計測します。これを「ハンドポーション」と言います。
自分の食べた量を把握しやすく調整しやすいといったメリットがあり、栄養素が足りないといった問題も起こりにくいです。
●ハンドポーション
①主食・・・こぶし0.75~1個分の炭水化物
②主菜・・・手のひら1~2枚のタンパク質
③副菜・・・両の手のひら1~2枚の食物繊維やミネラル
④脂質・・・親指の第一関節程度
これらを基準に食事を摂ることでバランスよく栄養を補給でき、食べ過ぎを抑制できます。
食事で悩んでいる方はぜひお試しください!
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雨の日は交通事故のリスクが跳ね上がります。
あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
もしも交通事故に遭われてしまった時は速やかに警察と保険会社に連絡し、病院で診断を受け、適切な対処を受けましょう。
特に、頚部捻挫(むち打ち症)などは後になってから症状が出ることもあり、油断はできません。放置してしまうと眩暈や頭痛などの不定愁訴になり事故との因果関係が認められない可能性も出てきます。早めはやめの行動で変わりますので、適切に動きましょう!!!!