こんにちは!
笠間市のあお整骨院です!
全国的に気温と湿度が高く、熱中症のリスクが上がっております。
例え室内であっても高温多湿の空間にいる場合はリスクは変わりません。
屋外であれば日陰などの涼しい場所にいく、室内ではエアコンをつけるなどして対処しましょう。
暑い日は思っている以上に体力やエネルギーを消費しています。発汗によって失われる水分や電解質を補うのはもちろんのこと、適切な食べ物を摂り、体力づくりが大切です。
熱中症は適切な栄養を摂取することでなりにくい身体を作ることが出来ますので、今回は熱中症対策に必要な栄養素と食べ物をご紹介したいと思います!
①ナトリウムとカリウム
私たちは1日に排せつや汗で2500㎖もの水分を失うといわれております。暑い日などはたくさん汗をかくため、より多く失っています。これらが失われると筋肉の収縮運動に異常をきたすためこむら返りや痙攣が起ります。しっかりと補充するために、サツマイモや葉物野菜、黒豆、ビーツ、オリーブ、トマト、レタスが有効です。急を要する場合や食事で摂取するのが難しい場合はスポーツドリンクで代用しましょう。
※スポーツドリンクは糖分も多く含むため常用には注意しましょう。
②糖質
エネルギー源となる糖質。エネルギー不足になるとそもそもの体力低下に繋がります。活動量が多い方はしっかりと摂るように心がけましょう。
③ビタミンB1
ビタミンB1には疲労回復効果が有るだけでなく糖質の代謝を促してエネルギーを生産したり、イライラを抑える効果もあります。主に豚肉に多く含まれており、ニンニクや玉ねぎ、ニラ、生姜などと一緒に摂取することで吸収率が高まります。その他にも納豆やぬか漬け、モロヘイヤ、ウナギにも多く含まれております。
もしも熱中症の症状が現れた際は速やかに涼しい場所に移動し、首や脇、股関節などを冷やし、経口補水液などを飲みましょう。
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あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
もしも交通事故に遭われてしまった時は速やかに警察と保険会社に連絡し、病院で診断を受け、適切な対処を受けましょう。
特に、頚部捻挫(むち打ち症)などは後になってから症状が出ることもあり、油断はできません。放置してしまうと眩暈や頭痛などの不定愁訴になり事故との因果関係が認められない可能性も出てきます。早めはやめの行動で変わりますので、適切に動きましょう!!!!