年末年始の前に車の整備を整えましょう!
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
皆さんは年末年始はどこかにお出かけになりますか?地元でゆっくりする人やちょっとした旅行に行く人もいると思います。ちなみに、私は地元の銚子・波崎に帰って実家の犬と猫と一緒に年越しを過ごそうかなと思ってます。(笑)
そんな地元に帰省する際や遠出する際に気を付けておきたいのが整備不良の事故です。せっかく楽しみにしていた旅行も事故が起きてしまったら楽しめなくなってしまいますよね。
冬の車の整備についてはこの間話したこちらの投稿をご覧ください。
冬の事故に気を付けましょう!
今回は冬だけに限らない車の整備についての前半部分を投稿していきます。
①タイヤのチェックを忘れずに!
タイヤの溝の深さやゴムのひび割れ、空気圧のチェックをしましょう。
タイヤの溝にスリップサインというのがあり、サインを見つけたらタイヤを忘れずに変えましょう。
ゴムのひび割れが起きてる場合もパンクなどが起こりやすい状態なので忘れずにタイヤ交換をしましょう。
タイヤの空気圧が低いとパンクの原因になるだけではなく燃費も悪くなってしまうのでガソリンスタンドなどに行った際は空気圧をチェックしてみましょう。
②ワイパーのチェックと交換をしましょう。
ワイパーのふき取りが悪かったりふき取りの時に変な音がし始めたら交換の合図です。ワイパーのふき取りが悪いと視界の妨げになってしまい事故のリスクが上がります。
③ヘッドライトのチェックや交換をしましょう。
ヘッドライトの電気が付かなかったり左右で色が違う場合は電球が切れているサインです。ヘッドライトの電球が切れていると自分も見えづらかったり、相手からも見えづらくなってしまうので事故の危険性が高くなります。こまめにヘッドライトの交換やチェックを忘れずにしましょう。
④ウォッシャー液の補充をしましょう。
フロントガラスが汚れている時に視界を掃除するための液体です。
この液体は使うと減るため定期的に補充が必要です。カーショップなどで補充が行えるので立ち寄った際は是非チェックしてみましょう。
今回は前半の4つを紹介していきました。
ちなみに僕が代行の追っかけのバイトをしていた時にブレーキランプの点検のときにブレーキランプを5回点滅させるボケをして誰が気づいてくれるかというのをやっていましたが誰も気づいてくれませんでした。きっと何年経っても気づかれないボケなんだと思ってます。
あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
ダイエットシリーズpart4(脂肪を減らして筋肉を増やすと病気の死亡率が低くなる)
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
今回はダイエットするなら知っておきたい脂肪を減らして筋肉を増やすとどんないいことがあるのかについて投稿していきます。
まず、皆さんはBMIという言葉を知っていますか?なんとなく聞いたことがあると思います。これは「体重(kg)/身長(m)2」で割り出される体重比の数字のこといいます。
この数値は長年肥満度や身体的な魅力度や健康度に使われてきました。しかし、この数値はあくまでも体重と身長から割り出される数値なので数値が同じでも筋肉量が多くてその数値の人もいれば脂肪が多かったり少なくなったりする人も同じ数値になる人もいます。つまり、身長と体重の側面からでは身体の中の数値は見れないということです。
そこで、今注目されているのが身体組成です。身体組成は身体を構成する組織の比率のことで脂肪量と脂肪を除いた除脂肪量の比率のことをいいます。除脂肪量には筋肉や骨、臓器、血液などが含まれますが血液量は大きく変化しないので純粋な筋肉量と考えます。
今回は、筋肉量を増やして脂肪量を減らすという身体組成の数値の改善をお勧めしています。
では、筋肉量が増えて脂肪量が減るとどんないいことが起るのかを具体的に説明していきます。
慢性腎不全の死亡率は体脂肪率が高くなるほど高くなることがわかりました。これは脂肪量が増えて筋肉量が減ることを意味しています。なので、腎不全の死亡率には筋肉量が関係していることがわかってきます。
心臓病の病気では、瘦せ型の肥満の人の死亡率が高いことが報告されています。瘦せ型の肥満というのは脂肪量が多く筋肉量が少ない身体組成のことをいいます。これも筋肉量が死亡率の低下に効果的なことを示しています。
その他にもコロナや心筋梗塞、大腸がんにも筋肉量が多いことで死亡率が下がったという報告があります。
これは筋肉量が増えることで病気が重症化しずらくなったので死亡率が低くなったといえます。
ある例では重症な肺炎や心臓病などで集中治療室に入院した際に胸やお腹の筋肉などの筋肉量が多いほど死亡率が減少することが報告されています。その他にもコロナの回復率が上がったりなど筋肉量が増えると重症化も抑えてくれるというメリットがあることがわかってきました。
では、なぜ筋肉量が増えると病気の重症化や死亡率が抑えられるのでしょうか?
人は病気になった時に莫大なエネルギーを必要とします。筋肉は身体を動かすエネルギーである糖分からのエネルギーや筋肉を作るためのエネルギーを貯める貯蔵庫の役割を持っているので「病気の回復がしたい」となった時に筋肉の量が多ければそれだけ治癒に使えるエネルギーも多いので回復が速くなるといったメリットが出てくるのです。
じゃあ、今すぐ身体組成のために運動をはじめよう!と思う人もいると思います。
しかし、これには落とし穴があります。
今の時代YouTubeなどでトレーニング方法などを調べるとたくさんの解説動画が出てくるのでそれを見ながらトレーニングをする人は多いと思います。しかし、その解説者と実際にトレーニングを行う人では身体の硬さや普段の筋肉の使い方などが違うためフォームが違ったものになってしまい、思ったよりも効果が出なかったりしてしまう。その結果、トレーニングが続かない。こういったサイクルに陥ってしまう人は少なくないと思っています。
そのような経験がある人は当院のパーソナルトレーニングを受けることをおすすめします。当院でのパーソナルトレーニングはその人特有の身体の使い方や硬さをしっかりと見極めてその人に今何が最適なのかを導いていくトレーニング指導を心掛けています。
年末年始は交通事故が1年の中で1番多いのを知っていますか?
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
今回は交通事故に関するブログの投稿をしていきます。
題名にもある通り年末年始は事故が多いのを知っていますか?
年末年始は家で休みたいという人は多いと思います。そんな焦りから仕事を早く切り上げたことでの疲れや早く家に帰りたいなどの焦りから注意力が散漫になり事故を起こしてしまう人が多いみたいです。また、この時期はクリスマスや正月でバタバタしている時期でもあるので運転にはより一層気を付けましょう。
なので、年末年始の時期はいつも以上に安全運転を心掛けてしっかりと冬の運転自宅をしましょう。
あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!
施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!
保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。
あお釣りクラブ日記12月18日
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
今回はあお整骨院笠間院の三人で行ってきた船釣りについてのブログを投稿していきます!
釣りの日の朝は早いですね。深夜3時半に僕の家の駐車場に集合して出発し、六時前に日立市の久慈漁港に到着して釣りの準備をして六時半に出港。二十分かけて釣りのポイントに移動し七時前くらいから釣り開始そこから何回かポイントを移動しながら13時まで釣りをして港に戻って魚を受け取る。こういった流れで釣りをしていき谷内先生が小さなマグロと小さなヒラマサの二匹を釣り上げる成果をあげ、坂口先生は大きなヒラメを釣るという上々の成果をあげました。そんな僕はというと三人の中で唯一何も釣れないという海の洗礼を浴びました。
ですが、船釣りでは釣ったけど魚はいらないという魚をもらえるようでワラサという魚を貰いました。なので結果的には三人とも魚を持って帰るという上々の結果を残すことが出来ました。
ですので、私の地元房総半島の郷土料理である「なめろう」や「サンガ焼き」にして美味しくいただきたいと思います。
次回は一月頃に釣りバカ日誌を書きたいと思ってます!
お楽しみに!
キッズ日記part1
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
今回はキッズトレーニングスクールの風景を皆さんにお伝え出来たらなと思います。
12月16日のキッズトレーニングスクールでは走り方の講座やバスケのドリブルで手でボールをコントロールしたりなどを行いました。終始生徒たちは笑顔でトレーニングに励んでいました。
これは走り方のトレーニングでしっかりともも上げで股関節の筋肉を使いながら走っている最中の空中での脚の切り替えを行っています。
これは座った状態で背中にボールを挟みボールを落とさないように立ち上がるという種目です。この種目ではバラバラに立ち上がってしまうとボールが落ちてしまうため相手の力や立ち上がる速度を合わせなければなりません。なので、その場での判断能力を即座に力に変換する能力が求められます。
これはバスケのドリブルを10回できるかという種目です。このトレーニングではボールを同じ所にボールをコントロールしてバウンドさせるという操作能力やどこに当たったからどっちに飛んでいくかなどを学んでそれに合わせて修正繰り返す能力が上がっていきます。
これらはほんの一部ですが生徒達が笑って運動能力を伸ばすトレーニングを行えるような環境づくりを今後もしていきます。
少しでも興味がある方は是非無料体験レッスンを行っていますのでご来院ください。
無料体験レッスンは電話やLINE、インスタグラムで受け付けております。
冬の事故に気を付けましょう!
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
近頃、寒さが本格的になってきて明日には笠間に雪が降るという予報も出ています。
そうすると怖いのが冬の交通事故です。皆さんは冬の車支度は終わっていますか?
今日はそんな冬に起こりやすい車の交通事故について投稿していきたいと思います。
まず、冬の交通事故に多いのが凍結によるスリップ事故です。2019年には2290件も路面凍結などの理由で交通事故が起きています。
路面凍結による事故は積雪時に比べて直線道路やカーブ、交差点付近で起きやすくなってます。原因としてはブレーキを強くかけすぎてしまったりびっくりして急ブレーキを踏んでしまったり急ハンドルの操作をしてしまい事故してしまったなど凍結に気付いてなかったなどの原因があげられます。
そんな冬の交通事故事故を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
①タイヤをスタットレスタイヤにしましょう
凍結事故のタイヤ整備不良の事故のうち半数以上が夏タイヤによる事故という報告があります。冬タイヤは寒い状態でも柔軟性を保ち気温が低くても地面をしっかりと捉えてくれるので事故の確率が大きく減っていきます。しかし、空気圧が低かったり溝が浅いまま走行してしまうとスリップしやすくなってしまうので日頃の点検が必要です。また、積雪を踏み固めて出来たような路面凍結が出来ているところはタイヤチェーンが必要になるのでそれの準備もお忘れずに。
②車間距離をとって速度をゆっくりにしましょう。
路面凍結に備えて走行するときはいつもより距離を長めにとってゆっくり走行する必要性があります。また、発進時にはブレーキから足を離すと進むクリープ現象を利用しブレーキの際はエンジンブレーキを利用して急発進や急ブレーキを避けましょう。
③カーブはゆっくり走りましょう。
凍結や積雪の場合ハンドル操作が効かなくなる場合があります。カーブを曲がるときはゆっくりとしたハンドル操作をすることでリスクを回避し、アクセルを踏み込まずゆっくりとした加速をここがけましょう。
ここまで冬の交通事故の対策を話していきましたが自分が対策していても事故が起きることがあります。
当院では交通事故の治療から弁護士と連携をしているので治療以外も交通事故のエキスパートとして対応させていただくことができます。
自分のことではなくても周りに何かあったときは当院をご利用ください。
ダイエットシリーズpart3(瘦せる脂質の食べ物を知ろう)
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
これまでダイエットシリーズではダイエットするなら炭水化物を白米や麵類から玄米などの瘦せる炭水化物に変え、野菜はキャベツではなくブロッコリーやピーマンなどの緑黄色野菜にし、ストロベリーなどのベリー系の果実を食べ物を食べましょうという話をしました。なので、今回はダイエットするための脂質について投稿していきます。
ダイエットしたい人必見!瘦せる炭水化物!
ダイエットシリーズパート2(やせる野菜とやせる果物)
脂質=油だからダイエットする人にとっては悪!こう思っている人は多いでしょう。だからテレビなんかでも脂質をなるべく抑えたダイエットにしましょうなんかはよく言われている話です。
でも皆さんは脂質にも太らない脂質があることを知っていますか?
そもそも脂質には大きく分けて三種類があります。
お肉などの常温に置いておくと脂が固まってしまう飽和脂肪酸、何度も揚げなおしができるためファーストフードやスナック菓子などに多く含まれるトランス脂肪酸、魚や植物の油で常温に置いておいてもサラサラの不飽和脂肪酸の三つがあります。
今回もハーバード大学大学の研究からこの三種類を摂取した時に体重がどう変化したかを紹介します。
動物性脂肪の飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂取量を増加させると体重は増加し、不飽和脂肪酸の摂取量を増やしても体重は増加しないことがわかりました。この結果から体重は油の量ではなく油の質が重要になることがわかってきました。
ではその中でも効果があった不飽和脂肪酸について話していきます。
不飽和脂肪酸の中でもオリーブオイルやアーモンドやナッツ類の油に含まれる一価不飽和脂肪酸よりもえごま油や魚の油のnー3系と呼ばれる油や大豆油やコーン油などのnー6系と呼ばれる油には効果が大きくでることがわかりました。
この不飽和脂肪酸は消化されるときに酸化し、瘦せやすくなる物質を出してくれるのでダイエットに最適な脂質になるわけです。
ここまでサラサラした油について話してきましたが実はお肉の油をとってはいけないということではありません。ダイエット中のそういった油は不向きというだけで健康という面で見たときはお肉などの油も必要になります。取りすぎないということに気を付ければ無理のないダイエットや健康食になります。
当院ではケガの治療だけではなくダイエットや健康になるためのトレーニングを行うことができます。身体の悩みがある方は一度相談してみてはいかがでしょうか。
ワールドカップ日本代表敗戦
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
皆さん昨日のワールドカップみましたか?日本もいい攻撃は見せるものの最後まで決めきれず試合はPK戦にもつれ込み日本のPKは止められてしまい敗戦という形で幕を閉じてしまいましたね。
今回の大会で一番番狂わせを起こしたのは日本代表だといっても過言ではないでしょう。グループリーグが発表された時はみんなが死のグループだって言ってましたし、なんならグループ最下位だって覚悟してました。そんな予想もある中でドイツとスペインに勝利し死のグループを一位通過という誰も予想してない結果をたたき出し世界を驚かせましたね。
その中で忘れてはならないのがスーパーセーブを連続した権田選手や後半から出場しては華麗なドリブルで相手ゴールに迫った三苫選手の活躍は欠かせませんね。ピンチの時は全員守備で守り切る日本のサッカーの試合は見てて感動する人も多かったんじゃないかと思います。
今回日本代表がここまで勝ち上がってくるのは自分の中では想定外でしたしここまで感動と歓喜届けてくれた日本代表は凄いなと心から思っています。
ワールドカップはまだまだ続くので他の国の試合も見ようと思います。
サッカー日本代表決勝トーナメント進出!!
皆さんこんにちは!あお整骨院の宮本です!
日本代表決勝トーナメント進出おめでとう!!
私も朝四時に起きて手元には戦術解説をしてくれるYouTubeをつけテレビでサッカーをつけるフル装備で試合を見てました。
この間の投稿で私は勝ち点一を取ってコスタリカとドイツの試合次第で決勝トーナメント進出出来ればいいなと思っていました。なぜなら、スペイン代表に勝てるはずがないと思っていました。
2010年のサッカーが私は好きでその時のワールドカップ優勝がスペイン代表だったのでそこに勝てるわけがないという少しスペイン代表に憧れを抱いていたので日本が勝った時はうれしさもあり少し悲しさもある何とも言えない感覚になってしまいました。
今回はスペインのディフェンスやボール回しが素晴らしかったですね。最後のアセンシオのシュートはホントにひやひやしながら見てました。でも、そういった中でも途中出場の富安選手や三苫選手がしっかりと一対一を抑えてそれを攻撃に行かせたのは大きいですよね。堂安選手も左脚を思いっ切り振り切ってのゴールが本当に見事でしたね。
次戦でのクロアチア戦でも日本代表が活躍してくれるといいなと心から思っています。
ダイエットシリーズパート2(やせる野菜とやせる果物)
こんにちは!あお整骨院の宮本です!
今回は前回「瘦せる炭水化物」の続きで「やせる野菜とやせる果物」について投稿していきます。 http://www.ao-bs-kasama.com/blog/1572/(瘦せる炭水化物)
前回の投稿でダイエットをするなら白米や麺などではなく玄米などの食品がいいという紹介をさせていただきました。
今回はハーバード大学の133468人を対象とした瘦せる野菜と瘦せる果実を紹介していくので是非置き換えてみてはいかがでしょうか。
まず、あんまり食べて欲しくない野菜つまり太りやすい野菜から紹介していきます。トウモロコシ、ジャガイモ、キャベツなどの野菜で体重の増加が認められました。トウモロコシやジャガイモのいも類などは予測していた人も多いと思いますがキャベツはダメだということは予測していなかった人が大半だと思います。
なので、ダイエットをしようとしてよく野菜コーナーのキャベツの千切りに手を伸ばしてる人は少し危ないかもしれません。
では、みんなが気になる瘦せる野菜は何でしょうか?
それはカリフラワー、ブロッコリーやピーマンやほうれん草などの緑黄色野菜と呼ばれる野菜や瘦せる野菜の中でも特にダイエット効果があった物は大豆でした。
緑黄色野菜は食物繊維が豊富で満腹感を上げてくれたり腸での糖質や脂質の吸収を遅らせて腸内環境を整えたりといいこと尽くしの食べ物なんです。
では、もっと大きなダイエット効果があった大豆にはどんな効果が期待できるのでしょうか。
大豆には食物繊維やイソフラボン、タンパク質が豊富に含まれています。
イソフラボンは脂質の生成を抑制する効果や脂肪の蓄積を抑える効果があり、肥満の要因となるインスリン抵抗性の改善にも効果が期待出来る事もわかっています。また、タンパク質には食欲を低下させエネルギー量の摂取量を減少させる効果が期待できます。
このような効果から大豆にはダイエット効果が一番ある野菜というふうに言われています。
もっとも瘦せる果実とは?
果実の摂取量については太るという報告はほとんどありません。しかし、瘦せやすい順番は存在するのでそれを紹介していきます。
瘦せやすい果物はストロベリーやブルーベリーなどのベリー系やリンゴなどが一番ダイエットには効果的です。
果物にはフラボノイドという紫外線から身を守るための物質が含まれています。この物質が筋肉への糖の取り込みを促進し、脂肪への糖の取り込みを減少させてくれます。
このような効果から果実にはダイエット効果が高い食品ということが言えます。
さて、ここまでのおさらいです。
炭水化物は白米や麵類ではなく玄米などにし、野菜はピーマンなどの緑黄色野菜やブロッコリーなど大豆製品に、果物はベリー系やリンゴにしてみてください。
次は太らないタンパク質についても紹介していこうと思います。
当院では施術だけではなくダイエットや競技力向上の向上などその人のなりたい姿に向けて治療やトレーニングを受けることができます。ジムに行っているけどもなかなか効果が得られないのならジムごと変えてみるのも1つの手だと思います。
是非、ご来院お待ちしております。