院名:あお整骨院笠間院 住所:〒319-0204 茨城県笠間市土師1285-19 
電話番号:0299-56-4282

交通事故治療

こんなご不安やお悩み、ご心配がありましたら、お問い合わせください

  • どうしていいかわからない
  • 身体の感覚や動作に違和感がある
  • 時間経過により痛みが強くなってきた
  • 翌日以降に痛みやめまいなど新しい症状が出はじめた
  • 病院で骨に異常がないと言われたが、つらい症状がある
  • 整形外科の待ち時間が長く通いきれない
  • 整形外科では電気治療と湿布処方のみで症状が改善しない
  • 整骨院で治療してほしいけれど、治療費が気になる
  • 保険会社とのやりとりに不安がある

整骨院での交通事故治療も自己負担は0円

交通事故交通事故によるケガは、日常生活で受けたケガとは全く異なります。交通事故の場合、身構えていない状態でいきなり強い力がかかります。このため、一般的なケガとは違う症状、経過をたどることが多くなります。特に、むち打ち症は何日も経過してから症状が強くなるケースがありますし、痛みだけでなくめまいや吐き気、しびれなど多彩な症状を生じることが多くなっています。
整形外科ではレントゲン検査に基づいた治療を行うため、骨に異常がある場合以外にはあまり有効な治療方法がありません。
整骨院では交通事故治療に手技や温熱療法、高度な電気治療機器などを用いて自然治癒力にアプローチする治療を行っています。レントゲンでは判別が難しい微妙なズレ、軟部組織の腫れやダメージなどにも改善効果が期待できるなど、幅広い治療が可能です。また、薬を使用しないため副作用の心配がありませんし、毎日通院いただいて治療を受けることができるため、状態にきめ細かく合わせた治療で効果的に治すことができます。

交通事故治療は自己負担0円で受けられますが、整骨院での治療も0円です。整形外科と整骨院、どこで治療を受けるのかを決めるのは保険会社ではなく患者様です。
交通事故治療についてお悩みやお困りのことがありましたら、なんでもご相談ください。

交通事故について

交通事故は不意に起こるものであり、直後はショックで呆然としてしまうと思います。事前に知識を持っていれば、そんな際にも適切な行動が可能になり、それがご自分を守るために大きく役立ちます。
いざという時に備えるために、下記の内容に目を通してください。
また、事故に遭った際に、すぐ当院にご連絡をいただけましたら、すぐに丁寧なアドバイスをさしあげます。万一の際には気兼ねなくご連絡ください。

交通事故に遭ったら

1番重要なのは『警察に届出』

安全を確認したら、なにより先に警察に連絡しましょう。加害者だけでなく、被害者も警察への届出が必要です。
警察に届け出をしないと、自賠責保険、任意保険どちらにも必要な事故証明を受け取ることができません。

できれば下記の情報を控えておきましょう

  • 相手に関すること
  • 氏名、住所、電話番号
  • 車の登録ナンバー
  • 任意保険の有無
  • 自賠責証明書番号と保険会社名

ドライブレコーダーがあれば、その記録を大切に保管します。ない場合にはスマートフォンなどで状況を撮影しておきましょう。

直後にはショックで痛みや不快感を自覚しにくくなっています。ケガや身体の異常がなくても、信頼できる医療機関を受診し、レントゲンやCT、MRIなどの精密検査を受けてください。
その際、ご自分が感じているあらゆる症状を医師にしっかり伝えましょう。その内容は、痛み・違和感・動かしにくさ・腫れ・皮膚の熱感、めまい、吐き気、目の見え方などです。
なお、受診する医療機関に心当たりがない場合には、当院までお問い合わせいただけましたら信頼できる医療機関をご紹介します。

なんでもないと思っていても、ご帰宅して気が抜けたとたんに強い痛みに襲われるケースがよくあります。特に症状がないと感じても医療機関を必ず受診してください。

交通事故治療

ここでは、交通事故が原因で起こった症状の治療で、主に自賠責保険による治療を「交通事故治療」と呼んでいます。症状は痛み、しびれ、だるさ、不快感、めまい、吐き気、動かしにくさなどがあります。交通事故によるケガで特に多いのはむち打ち症と腰痛です。日常生活でのケガと違い、放置していると痛みが大きくなっていくケースが多く、肩こりや頭痛などの2次的障害が起こりやすく、動作が思うようにできなくなる機能障害が起こる可能性もあります。それを防ぐためには、早期に適切な治療を受け、症状がなくなるまでしっかり治すことが重要です。ぜひ、お早めにご相談ください。
当院では交通事故によるケガの症状でお悩みの方、そして整形外科の治療で思うように改善しない方のお悩みにもお応えしています。

なお、交通事故によるケガの治療では、自賠責保険によって治療費が支払われるため、ご本人が治療費や診断書料を負担することはほとんどありません。

交通事故によるケガや後遺症

むち打ち症

むち打ち症交通事故のケガで最も多いのがむち打ち症です。強い衝撃で頭が前後に揺れ、首がムチのようにしなり、可動域の限界を超えてしまって首の筋肉や靭帯などの周辺組織がダメージを受けています。また、首には太い神経や血管が多く存在するため、腫れが起こるとそれらが圧迫され、さまざまな症状を引き起こします。痛み、不快感、吐き気、頭痛、めまい、手足のしびれなどの後遺症が残ることも珍しくありません。
予期しない衝撃ですから、身体が身構えていないため小さな衝撃でもひどいケガになる傾向があります。停車中に低速で追突された場合でもかなりのダメージが出てくる可能性があります。
交通事故以外でこうしたむち打ち症になる可能性があるのは、体操やスノーボードなどの激しい動きをともなった一部のスポーツです。

むち打ち症の種類

頚椎捻挫型

損傷が首の筋肉や靭帯などに起こっています。代表的な症状は、首、肩、背中の痛みや動かしにくさです。

神経根症状型

組織が腫れるなどして神経が圧迫されて起こります。代表的な症状は、首や頭の痛み、腕のしびれ、だるさ、筋力低下などです。

バレ・リュウ症候群型

後部交感神経に損傷や圧迫が起こり、頭部への血流が低下して起こります。代表的な症状は、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、眼の疲れなどがあります。症状が数日後に現れはじめる、徐々に症状が強くなることが多く、注意が必要です。事故に遭った日にはっきりした自覚症状がなくても、必ず信頼できる医療機関を受診してください。

交通事故治療の流れ

Step1ご相談・お電話

治療をご希望の場合には、お電話でお問い合わせいただくか、直接いらしてください。

Step2ご来院

スタッフにお声がけください。問診票をお渡ししてご記入いただきます。

  • 問診票の記入内容
  • 事故発生の日時と状況
  • 医師の診断内容
  • ケガの症状やお困りのことなどお取り扱い保険会社

なお、保険会社への手続きは当院で行っています。
また保険会社へとのやりとりに関するアドバイスもさしあげています。

Step3触診

お話をうかがいながら丁寧に触診し、ケガの状態を確認します。
痛みの様子や腫れ、熱感を調べ、いくつかの検査やテストを行って機能障害や可動範囲なども確認します。また症状のある患部に加え、痛みを起こす原因になっている部分がないかなども確認します。
動作のしにくさ、日常生活への支障など、お悩みについてもくわしくうかがいながら、最適な治療プランを組み立てていきます。

Step4治療開始

症状や状態に合わせた治療プランをご相談の上決定し、治療を開始します。一般的に、マッサージ、超音波治療、電気療法、冷温法、テーピング、背骨・骨盤矯正などがありますが、当院では鍼灸師による鍼灸治療も行っています。
痛みなどが出た際の対処法、日常生活で気を付けていただくポイント、ホームケアやストレッチなどご自分で簡単にできるケアのご指導もしっかり行っています。

Step5治療完了

患者様が「症状が改善した」と実感された時が治療終了です。ケガの程度などによる個人差がありますが、平均して3ヶ月から半年程度の治療で完治するケースが多くなっています。
なお、保険会社との手続きは、治療が完了したことを報告し、その他の費用の計算が終わると明細の入った示談内容書の確認となります。それを確認して内容に納得できるようであればサインして完了です。

交通事故に遭ってから治療までの流れ

Step1警察に交通事故の届出

※必ず、すぐに届出をしてください。

加害者だけでなく、被害者からの届出も必ず行います。
交通事故によるケガの治療には、「人身扱い」の届出が必要です。

なお、仮渡金の請求などで必要となる交通事故証明書の交付は、自動車安全運転センターに依頼します。早目に依頼しましょう。

Step2加害者の情報収集

相手の情報を収集しましょう。氏名、住所と連絡先、車の登録ナンバー、自賠責保険(共済)、自動車保険の会社(組合)名、証明書番号などに加え、勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先などもあると安心です。
※勤務先などは、事故時に相手が業務中だった場合、運転者だけでなく雇主にも賠償責任を負うケースがあるからです。勤務先などの入った名刺を受け取るようにしてください。

Step3現場での目撃者確保

交通事故は互いの言い分が違ってトラブルになる可能性があります。ご自分の車にドライブレコーダーがついていたら、その記録を上書きしないよう大事に保管してください。また、通行人や後続車など、交通事故の目撃者に協力をお願いして、その証言をメモに残し、氏名や連絡先を聞いて必要があれば証人になってもらえるよう依頼しましょう。また、目撃者のドライブレコーダーに事故の状況が映っている可能性もあります。その場合には、データの保管もお願いしておきましょう。

Step4現場の記録

事故に遭うと気が動転して、後になって当時のことをよく思い出せないことはよくあります。ドライブレコーダーがある場合、録画を慌てて止めずに警察がくるまで録画を続け、その後データを大事に保管してください。
また、事故直後に現場の簡単な見取り図、わかりやすい周囲の目印、事故の経過をメモしておきましょう。スマートフォンなどで自分の車からの風景、相手の車のナンバー、自分と相手の車がいっしょに映っている画像などを撮影して記録しておくのも有効です。また、土地勘のない場所では地図アプリやナビのマップへの地点登録をしておくのもおすすめできます。こうした情報は、賠償交渉終了時まで大事に保管してください。

Step5病院の受診

交通事故治療には、医師の診断が必要です。
直後はアドレナリンが出て痛みなどを感じにくくなっています。大丈夫だと感じても必ず受診しましょう。

Step6当院へのお問い合わせ

診断結果をもとに、可能な治療についてくわしくご説明します。

当院での治療をご希望される際には、保険会社への連絡が必要になります。連絡を受けた保険会社から当院に交通事故の治療依頼の連絡が入り、そこで当院での治療開始となります。なお、治療を受ける整形外科や整骨院は患者様が自由に選んでいただけますのでご安心ください。

補償・慰謝料について

補償・慰謝料について交通事故自賠責保険や任意保険を利用して治療を受けた場合、交通費を含めた治療関係費だけでなく、文書料、休業損害、慰謝料が支払われます。そのため、患者さまが負担する治療費は0円ですし、ひき逃げや相手が保険未加入の場合にも、特別な補償制度があります。
慰謝料は交通事故の被害者になった精神的苦痛の損害を金銭によって癒す賠償で、慰謝料を含む交通事故の補償には、種類ごとに下記のような限度額があります。

頚椎捻挫型

被害者1名につき、1日4,200円、最大120万円(自賠責基準)
傷害による損害に関しては、治療関係費の他、文書料、休業損害、慰謝料が支払われます。

神経根症状型

被害者1名につき、最大4,000万円(要常時介護 第1級)
後遺障害による損害に関しては、逸失利益や慰謝料などが障害の程度に応じて支払われます。

死亡による損害

被害者1名につき、最大3,000万円。
死亡による損害に関しては、葬儀費、逸失利益、被害者や遺族への慰謝料が支払われます。

交通事故の補償の支払基準

自賠責保険(共済)

交通事故に遭った方に対して、政令で定められた一定の保険金(共済金)などを支払うものです。限度額が定められており、その範囲内の支払いになります。
損害保険会社(組合)は、傷害、後遺障害、死亡に対して、それぞれの損害額の算出基準を定めた支払基準に従って支払わなければならないと定められています。この算定基準には、労働能力喪失率、就労可能年数、平均余命年数、年齢ごとの平均給与額などが含まれます。

保険金が適用されないケース

交通事故でも下記のような内容であり、100%被害者の責任で発生した事故(無責事故)に関しては、相手車両の自賠責保険金(共済金)の支払対象になりません。

  • 被害車両が、センターラインをオーバーしたことで起こった事故
  • 被害車両が、赤信号の無視したことで起こった事故被害車両が追突した側である事故

交通事故とその治療に関する重要なポイントまとめ

  • 交通事故に遭ったら、必ずすぐに警察に届けましょう。
    ※自賠責保険、任意保険どちらも警察への届出と事故証明が必要です。
  • 加害者の情報(氏名、住所と連絡先、車の登録ナンバー、任意保険の有無、自賠責証明書番号と保険会社名など)を収集しましょう。
  • 目撃者がいたら、証人になってもらえるようお願し、連絡先を聞いておきましょう。
  • ドライブレコーダーの記録を大事に保管しておきましょう

提携弁護士事務所の紹介

  • 保険会社から、突然、治療を打ち切るよう言われた。
  • 慰謝料をきちんと支払って欲しい。
  • まだ症状が残っており、治療を続けたい。
  • 後遺症が認定されなかった。
  • 様々な賠償に関する交渉を、自分でするのはストレスになる。

提携弁護士事務所の紹介そんな方は、交通事故を専門に扱っている弁護士へご相談されてみてはいかがでしょうか。当院なら、提携している弁護士事務所を紹介させて頂くことが可能です。治療のことは当院へ、法律のことは弁護士へ、それぞれの専門家を頼り、気持ちと身体をラクにしていきましょう。

交通事故治療でよくあるご質問

治療に関するご質問

整骨院で交通事故の治療を受けたい

整骨院でも治療可能ですので、お気軽に当院までお問い合わせください。

整骨院での治療には手続きが必要ですか?

特に書類は必要ありません。なお、保険会社への連絡はご来院後でも大丈夫です。

保険会社に病院を指定された

どこで治療を受けるのかを決めるのは患者様であり、ご本人の希望される通院先を保険会社に伝えるだけで大丈夫です。保険会社が患者様のご希望になった通院先に連絡を取って治療開始となります。

整骨院の受診に整形外科医師の同意は必要ですか?

特に必要ありません。

相手の保険会社が特定の医療機関の受診をすすめてきます

治療を受ける患者様が自由に選ぶことができます。保険会社にすすめられた医療機関に行かなければならないということはありません。患者様が自由に選んだ病院や整骨院を保険会社に伝えたら、保険会社はすみやかに手続きを行う義務があります。

加害者が保険に加入していないと言ってきた

自動車を所有していれば必ず強制保険(自賠責保険)に入っています。加入していないとしたら、それは任意保険であり、加害者が勘違いしています。

治療費が気になります

整骨院の治療でも、交通事故治療では自賠責保険により治療費がまかなわれるため、窓口負担はありません。そのため、患者さまの負担は0円です。

症状固定とはなんですか?

症状の回復や改善が期待できなくなった状態になったことを症状固定と呼び、それ以降に残った症状が後遺症です。症状固定によって治療期間が確定され、以後の治療費は基本的に請求できなくなります。後遺症は持病(私傷病)と同じ扱いですから、以降はご自分の健康保険を使用しての治療となります。なお、後遺症がある場合、後遺障害等級認定申請が可能となっています。

人身傷害・ひき逃げ・単独事故の場合はどうなりますか?

誰にも請求できないこうした事故に関しては、その被害者を救済する観点で整備された法律に基づき政府の保障事業があります。人身傷害・ひき逃げ・単独事故の場合は、そこに請求することが可能です。

治療費は誰が支払うのか気になります。

相手が加入している保険会社が支払います。そのため、治療を受けているご本人の金銭的な負担はありません。

治療期間はどのくらいが目安になりますか

ケガの状態や個人差によってかなり異なりますが、平均して3ヶ月から半年程度が目安とお考えください。

病院に通院しながら整骨院でも治療を受けることはできますか?

交通事故の治療では、病院からの転院、病院に通院しながら整骨院での治療やリハビリを受けることができますので、安心していらしてください。

現在通っている医療機関や整骨院から転院できますか?

転院はいつでも可能ですし、保険会社に通院したい院の名称と連絡先を伝えるだけで大丈夫です。保険会社はこうした連絡を受けたら、すみやかに手続きをする義務があります。まず当院にいらしていただいても結構です。

事故入院したのですが、退院後のリハビリも受けられますか?

ケガをした部位によりますが、病院への通院と整骨院でのリハビリを同時に受けることが可能な場合がありますので、お問い合わせください。

当日はそれほどでもなかったのに、数日してから痛みが出てきたのですが。

こうしたケースでも交通事故治療としての取り扱いが基本的にはできます。ただし、あまり後になってしまうと事故との因果関係がはっきりしなくなる可能性があるため、できるだけ早めにご相談ください。

軽い症状でも交通事故治療は可能ですか

もちろん大丈夫です。日を追うごとに痛みなどの症状が強くなることが多いので、違和感程度でもきちんと治療を受けておくことが重要です。

毎日通院できますか?

早い時期に毎日治療を受けることは、症状の改善にとても有効です。できるだけ頻度の高い通院を受けることで症状を重くせず早く治る可能性が高まります。

治療する部位数に制限はありますか?

同時に複数の場所を負傷している場合、すべての治療を同時に行うことができ、制限はありません。

レントゲンで異常がないと言われたけれど、つらい症状で困っています

レントゲンで骨の異常はわかりますが、筋肉の炎症や腫れ、神経の圧迫など、軟部組織に起こった損傷は判別できません。整骨院ではこうした軟部組織に生じたダメージも丁寧に確認しながら改善のための治療を行っています。骨に異常がなくても症状がありましたらお問い合わせください。

保険会社が治療中止を催促してきて困っています。

症状が残っている段階で治療を中止する必要はありません。中途半端に治療を止めてしまうことは、将来のさまざまな不調につながる可能性があります。保険会社には強制的に治療を中止させることはできませんので、ご安心ください。

通院頻度

状態に合わせた最適な通院頻度をご提案し、ご都合などに合わせながら決めています。お仕事などの都合で調整をご希望になった際には遠慮なくご相談ください。

治療中のスポーツや運転、旅行などはできませんか?

治療終了まですべて禁止というわけではありませんし、使わない筋肉の低下を防ぐためにも運動は重要です。代謝や血行の改善にもつながりますので、無理なく可能なスポーツなどに関してもしっかりアドバイスをさしあげています。

高齢なので治療が受けられるか心配です。

当院では年齢や体調、症状などに合わせた安全な施術を行っており、ご高齢の方から妊婦さん、幼いお子様まで、ご不安なく受けられる施術も提供可能です。

治療が痛くないか不安です。

当院では。痛みを取り除く効果の高い施術を中心にしており、痛い治療を基本的に行っていません。ただし痛みの感じ方には個人差が大きいため、ご不安がある場合にはあらかじめお伝えいただけたら特にソフトな施術を行っていきます。

効果を実感できますか?

当院で痛みを取り除く効果の高い施術を中心に受けた方の場合、お帰りの際に効果のご実感があるとよくおっしゃっていただいています。ただし自然治癒力を高めてじっくりと効果が出てくる治療の場合には、効果をご実感いただくまでに多少時間がかかることもあります。

通院に関するご質問

健康保険治療はできますか?

当院では各種健康保険、労災保険、そして交通事故などの保険適用の治療が受けられます。

予約できますか?

当院は予約制ではございませんので直接ご来院頂くか、お電話を頂ければ現在の混雑状況をお伝え致します。

1回の施術時間はどのくらいですか?

当院では症状を丁寧に確認し、お話をうかがいながら丁寧な治療を行っているため、初診では約1時間、それ以降は30分程度が目安となります。

治療に合う服装はどのようなものですか?

どのような服装でも対応可能ですので、お気軽にいらしてください。なお、ゆったりしていて動作しやすい服装ですと、患者様が楽にお過ごしできます。

整骨院についてのご質問

整骨院と接骨院の違いはどこですか?

基本的にはどちらも国家資格である柔道整復師が施術を行っているため、大きな差はありません。

整体やカイロプラクティックと整骨院の違いはどこですか?

整骨院と整体やカイロプラクティックは全く異なっています。整骨院では、『柔道整復師』という国家資格を持っている施術者が治療を行っています。柔道整復師は、解剖学や生理学などの基礎を学んだ上で取得できる資格です。そのため、交通事故治療も可能ですし、それ以外のケガに関しても保険治療が可能です。

病院と整骨院の違いはありますか?

病院は、レントゲン検査や薬の処方、手術が可能であり、大きなケガにも対応しています。整骨院では、丁寧にお話をうかがいながらお身体の状態を丁寧に触診していき、ライフスタイルなどにも合わせてきめ細かい治療プランを決めています。当院では、マッサージや温熱・冷却・低周波、鍼灸などを用いており、自然治癒力を高めながら改善に導きます。

整形外科の治療で整骨院ではできないものはありますか?

整骨院では、レントゲン検査、薬の処方、注射、手術はできません。

整骨院の施術が有効な症状や状態

  • 慢性的な肩こり・腰痛
  • むち打ち症
  • 眼精疲労や目の疲れ
  • 四十肩・五十肩
  • ぎっくり腰
  • 坐骨神経痛
  • 事故や転倒よるケガと後遺症(捻挫・打撲・骨折・脱臼など)
  • 首・肩・膝の痛み
  • 慢性的な体の痛み
  • しびれ
  • 冷え症
  • 生理不順
  • ダイエット
  • アンチエイジング
  • 花粉症など

緊急時のためのTips

ケガをしたら、冷やすor温める?

ケガをした直後は、まず横になって安静な状態を保ちます。患部を冷却して圧迫し、できれば心臓より上に患部が来るようにします。痛みが治まって炎症が起きている様子がないようでしたら温めます。ただし、状態を正確に見極めるのは難しいため、念のため医師の診察を受けるようにしてください。

ぎっくり腰・寝違い・肉離れになった

患部が熱っぽい場合、マッサージが逆効果です。ぎっくり腰の場合、姿勢によって痛みが軽減することがあります。場合によって姿勢やポーズが異なるため、無理のない範囲で楽な姿勢を見つけてください。

提携弁護士事務所の紹介

交通事故では、保険会社とのやりとりが重要ですが、煩雑ですし、わかりにくいためご不安が多いと思います。そこで当院では、提携弁護士事務所のご紹介を行っています。

このようなお悩みがあったらご相談ください

  • 保険会社から、突然、治療打ち切りを言われた
  • 慰謝料をきちんと支払ってもらえるのか不安
  • まだ症状が残っているので、治療を続けたい
  • 後遺症が認定されず、困っている
  • 賠償に関するさまざまな交渉を、自分で行うのはストレスになる
  • 保険会社にうまく丸め込まれているような気がする

こうした方におすすめしたいのは、交通事故を専門に扱っている弁護士へのご相談です。当院では、提携している弁護士事務所をご紹介して、治療のことは当院へ、法律のことは弁護士へ、それぞれの専門家を頼ることができます。余計なストレスをなくし、気持ちを楽にすることは治療にも役立ちます、ぜひご相談ください。

0299-56-4282 0299-56-4282
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